世の中には様々な投資手法があります。

私も、
株取引およびそのデリバティヴ商品への投資、
投資信託、不動産投資、FX、先物取引など、
様々な投資を経験してきました。

そんな私がこの2018年に
土地付き太陽光発電に投資することを決めた理由
を書いてみたいと思います。

●これまでの投資経験をふまえて

私のように本業は単なる会社員である人間が、
投資でずっと稼ぎ続けるのは、
投資カテゴリーは結構限られるな、というのが実感です。

この約20年間で、結局大きく計画的に儲けが出たといえるのは、
上記の中では不動産投資だけでした。

 

株式に関しては、この5年だけを見れば、確かに好調です。

しかし、20年でみれば、決して大きく儲かったわけではありません。
ですので、今から20年ではどうなるか、はさっぱりわからないのです。
もちろん、株式投資はやめたわけではありませんが。

それに対して不動産投資は、2001年から始めました。
ちょうど、ロバートキヨサキさんの、金持ち父さん、の書籍が売れて、私もそれに影響を受けたのが大きいですね。

●不動産投資のメリット

2001年に不動産投資を始めたころは、
2000年のITバブルがはじけ、どんどん株も下がり、
不動産価格も下がって先行きが暗い時代だったと思います。

したがって、今のようにサラリーマン不動産投資家も多いわけではなく、
不動産価格も安かったので、

表面利回り15%を超える物件を探すのは、
そう難しいことではなかったと思います。

 

その後、不動産投資ブームになり、
私が今から15年前や10年前に購入した物件は、
家賃収入で物件価格を回収した後も、
当時の購入価格よりも高く売れるという幸運に恵まれました。

このように、不動産は、投資時期さえ間違わなければ、
家賃収入だけでなく、売却益も狙える非常に魅力的な投資分野と言えます。

●不動産投資ブームに感じること

しかし、今、不動産投資は、
近年の不動産投資ブームで、
表面利回り5%を下回る区分マンションをはじめ、
非常にリスキーな分野となってしまったと感じます。

 

表面利回り5%以下で、フルローンで融資を受けて購入する投資家がなんと多いことか

銀行が貸してくれるから大丈夫、
本業の給与所得も節税もできてお得、

という説明を受けて
どんどん物件を購入するサラリーマンのさまは、
1990年初頭のバブルを思い起こしてしまうのです。

 

フルローンで1000万円以上の融資を35年ローンで受けて、
キャッシュフローはほとんどゼロ(年間10万円とか・・)。

空室が1~2ヵ月続くだけでキャッシュ持ち出しです。
どんどん新規で新築物件が立つので、
数年すれば家賃も下げないと空室になるリスクが高まる・・・。

●太陽光発電への投資はどうか?

これに対して、太陽光発電への投資はどうでしょうか?

太陽光発電の国による買取制度(FIT)は2012年に始まりました。

当時は、2011年の東日本大震災による脱原発の気運の高まりと、
国による買取単価が高額であったこともあって、
魅力的な投資分野となり一躍ブームになったと思います。

表面利回りも10%を大きく超えるものもありました。

FITにより、
出力10kWを超える太陽光発電は産業用物件として認められ
20年間の買取単価保証がある
わけですから、
ほぼ、20年間、表面利回りが読めるわけです。

 

不動産投資の家賃収入が、
常に空室リスクと物件の築年数経過にしたがって
大きく賃料を下げる必要があるのに対して、
太陽光発電は魅力的な投資先に見えました。

新築で購入しても20年たてば家賃はどれくらい下げねばならないか・・。
今後人口減が顕著になれば・・・?

●私の太陽光発電への投資 なぜこれまで産業用に手を出してこなかったか?

私は実は、家庭用の太陽光発電への投資は、2011年に実施しました。
ちょうど、東日本大震災が発生した月に取り付け完了して発電を開始したのを覚えています。

ちなみに家庭用の太陽光発電とは、
自宅の屋根の上に太陽光パネルを取り付けて、
自分の家の電気消費に使いながら余った分は売電できる、
という太陽光発電で、
出力10kw未満のものをいいます。

産業用と違って、10年間の売電価格保証です。

 

当時の売電価格は破格で、
10年あれば十分投資金額は回収できる公算があったことと、
10年を過ぎても投資金額は回収済なので、
家庭用にそのまま使い続けれるので、損はしない、との判断で設置いたしました。

 

それに対して、産業用への投資は、これまで見送ってきました。
理由はいくつかあります。
・不動産投資の魅力がまだまだ高かったこと
・株式投資、投資信託への投資も、十分魅力的であったこと

に加えて、

・土地付き太陽光発電の業界は始まったばかりで、実績が薄かったこと

が大きな理由でした。

実際、
2012年にFIT制度発足後、
太陽光発電がブームになるにしたがい、
さまざまなトラブル事例を聞きました。

・悪徳業者の横行による詐欺被害、
・手抜き工事による、パネル据え付け強度問題に起因する事故の発生
・出力抑制問題(電力の消費量より供給量が多いと判断されたときに電力会社の判断で買取しなりリスク)
・FIT終了の20年後の出口戦略が不明

こうしたトラブルを経験したうえ、
FITでの買取単価が年々下がっていることにより、
太陽光発電の魅力は薄れ、ブームも去ってきました。

 

2012年FITがスタートしたときの
産業用太陽光発電の買取単価は40円/kwhでしたが、
2017年には21円、
そして2018年には18円にまで下がりました。

スタート当時の半分以下にまで下がったのです。

 

しかし、ブームが去るにつれ、
・悪徳業者の淘汰と国による太陽光発電設置の工事基準の見直し、
・パネルメーカーの努力や過積載と呼ばれる技術の導入により設置単価と発電効率が年々改善

その結果、2018年現在も表面利回り10%をキープするに至っています。

 

ただし、
こうした状況と世界各国の太陽光発電ブームの終焉により、
パネルの生産量が今後落ちていくことが予測されることから
パネルのコストダウンは限界に近いのではないかと個人的には考えています。

以上、さまざまな投資環境の変化と太陽光発電産業の成熟により、
今が投資の最適な時期ではないかと判断しました。

●そして太陽光発電への投資決定

そして、実際、
2018年の夏、
出力50kw弱の太陽光物件の購入を決めました。
電力買取単価は2018年採用価格である18円/kwhの物件です。

現在、経済産業省への事業計画認定の申請中で、
許可が下りれば、設置工事の予定です。

順調にいけば2019年春に発電スタートできるのではないでしょうか?

●まとめ

以上、私が2018年 土地付き太陽光発電への投資を決めた理由を説明してきました。

本ブログでは、太陽光発電について、

基本的な知識、
投資としてのメリット、
デメリットの克服方法、
そして今後の太陽光発電への投資考察などをしながら、

私の購入物件の進捗なども紹介していこうと考えております。

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